メンバー

馬野 美智代
管理者
訪問看護ステーションつむぐは、「心温まる看護」を大切にしながら、最期のときまで寄り添い続けられる存在でありたいと思って立ち上げました。
私たちはご利用者様のご家族にはなれませんが、それでも“家族のような存在”でありたいといつも思いながら関わっています。
「もし自分の家族だったら、どうしてほしいか」「自分がされたらどう思うか」。
そんな気持ちを忘れずに、喜びも悲しみも一緒に感じながら支えていきたいと考えています。
私が看護の中で大切にしている言葉に、「心に太陽を持て」というものがあります。
困難や苦しさに直面しても、心の中に温かさや希望を持つことで、どんな状況も乗り越えていける。そんな想いを胸に、これまでの訪問看護での経験を活かし、目の前の一人ひとりに丁寧に向き合っていきます。
ご利用者様やご家族が、安心して穏やかな日常を送れるよう、私たちができる精一杯の支援を続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

山岡 糸恵
事業責任者
「置かれた場所で咲きなさい」
娘に教えてもらった大切な言葉です。
置かれたところこそが、今のあなたの居場所
時間の使い方はいのちの使い方
自らが咲く努力を忘れず過ごしなさい
雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように…
私が看護をする上で心がけていることは、“ご利用者様、ご家族様と共に考えていくこと”です。
答えは1つでなくてもいい、その時その時の考えがあって、気持ちが変わることは当たり前なのだと思っています。
その時々の気持ちに寄り添い一緒に考えることができる人でありたいと思っています。
与えられた状況や環境の中で、精一杯努力し、その中で花開くように頑張ってまいります。
そして今まで培った経験を元に、持てる力を尽くし、ご利用者様の在宅での生活がより良いものとなりますよう、心を込めてご支援させていただきます。

松田 文萌
看護師
看護師として技術的な知識やスキルだけではなく、利用者様一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい人生を送れるよう寄り添いたいと思っています。
その他非常勤スタッフ
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看護師3名
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理学療法士2名
